やりたいことが見つからないのは順序が違うんです
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やりたいことが見つからないのは順序が違うんです
何を見ても何を調べても
なにを聞いても
さーっぱり興味がもてない
何にもひかれない
いいなって思ったけど
やってみたら違うことばかり。
どうして自分のやりたいことが見つからないのか
その原因は思考や考え方ではなく
身体にあるのです。
自分のやり方や
いい方法に出会えないからと
周りと比べて責めてしまっているのなら
これ、読んでください
スタートラインが変わります。
やりたいことが見つからない流れを知って意識を変えよう
やりたい事って外から降ってくるような
上から落ちてくるような感覚ってないですか?
でも
やりたい事って
自分の中からしか
出てこないんです。
この仕組みを知らないと
いつまでーもみつかりませんから
しっかり読んでくださいね。
やりたい事ってどこにあるの?
やりたいこと
それはあなたの身体の中にあります。
あるというか
まだ形にもなっていない
不完全なものかもしれません。
身体の中にあるから
そこに向けて頑張れますし
身体の中にあるから
行動を継続できます。
外から入ってきた刺激によって
身体の中にあるものが目覚めたりすることは少なく
外から入ってきた刺激によって
思考的に何かに気づき
そこで起きた意識によって
身体から沸き起こるのです。
結局
見つける手前の行動は
自分にしかできないんだということを覚えていてください。
やりたい事をみつける流れ
やりたいことをみつける
身体の中のそれをみつけるために
順序がとても大切です。
やみくもにやっても
全く意味がなく時間の無駄なので
しっかり見てくださいね。
1,探そうとしない
2,あっても無くてもいいと受け止める
3,身体を緩める←最重要
4,意識と受け止め方を広げてすごす
5,ふいにきた「あっ!!」に反応する
1と2
「え?」ってなると思いますが
大丈夫です、正常な反応です。
探す、無いといけないと思う意識は
全体を捉えることを邪魔します。
物を探すとき、ぼんやり見ないですよね部屋を。
無かったらどうしようって思うと、必死になってゆとりなくなりますよね。
大切なのはゆとりなんです
焦点を絞り切らないことなんです。
ゆとり緩みを意識的、身体的に作ることで
意識も身体も広がり、自分本来の機能が作動しやすくなります。
そうなると
ふとした瞬間の「なんか」に
ビコーーん!とアンテナが経つわけです。
空いている場所が受け取る場所
ゆとりとゆるみはスタンバイ状態
やりたいことをみつける、気付くための
準備ができてないとダメなのです。
意識が入ってるのは身体なので
意識だけ変えても身体の固さが意識に伝播し戻ります。
なので身体をしっかりゆるめ
今不要なものをリリースします
それが物理の広がりに直結してるので
ダイレクトにゆとりができるわけ。
狭いとこじゃ
窮屈なとこじゃ
どうこうしようとおもわないのね
それがしっかり反映しています。
やるだけ準備をしたら
あとは無理せず我慢せず自分を抑えず
心地よい時間を過ごすことで「あっ!」がやってきます。
あとは待つだけ
忘れたころに、ほんとにきます。
まとめ
何事も身体
何事も準備
何事も緩み
何事も広がり
これが私たちには
とても大事なのです。
自分にないと思ったものは
自分の中から出て来ません。
人にあると思って
よそから取り入れようとしても
上手く入らないのは当然
自分の中から出てこれるよう
整えてあげることが一番早いのです。
身体への意識
変えていきませんか?
もし一人で出来ない
もっと早くどうにかしたいと思ったら
専門家を頼ってください。
私は身体の声をきき
身体が緩まる場を作り
身体を広げて展開していくきっけづくりの
ナビゲーションと調律をしています。
公式LINEでは
無料相談もしていますので
遠慮なくお問い合わせください。