
迷子の 迷子の 子猫ちゃん~
あなたのおうちはは~ ふふふふふん
あ、京都に住んでる坪内薫です。
人の言葉に傷ついた経験って
あるよね、うん。
出来ればダメージは受けたくないもの
自分を守るために知っておくといいことを
おっしえっちゃう~~
< 弱い犬ほどよく吠える >
といいますが
このことわざの奥にある
心理をちょっと考察してみる~
なんで? やりたいから(笑)
ま、それはいいとして
自信が無いから犬さんは吠えるんですよね
大きく、強く見せたいから
俺はちっちゃくなんかねー!
って怒ってる。
そして、
俺はここに居るんだ――!
こっちを見やがれ――!
って、寂しいから
アピールしてるんよね。
な・ん・で?
急に気になったから
考えてみた。
ま、もちろん
犬さんとしてではなく
人に当てはめてやけど
その理由とはこれしかないわ
THE 悲しみ
過去の辛い記憶と
味わってきた傷と痛み
忘れられない状況と人物
その悲しみには副作用があって
もれなく、自分と向き合えない
本来なら自分の内側に向けるべきエネルギーを
外側に出しまくってバランスを取ろうとしてるんよ。
外に向けるエネルギーと
内側の自分に向けるエネルギーが
釣り合ってないと、おかしくなるわけどっかが。
外側ばっかりにエネルギーが向いてる人は
内側で寂しさが募っていくし
内側ばっかりにエネルギーが向いてる人は
恐怖が募っていく
もしね、あなたが
吠えてるっていうか、攻撃性の高い人に
苦しんでたり、痛みや辛さを感じてるなら
あのひと、
めっっさ寂しいねんな~
バランスとれてへんねんな~
って見てあげて。
そう思ったときに
その人の攻撃力や発するエネルギーが
どーでもいいものに感じられるようになるから
あなたの痛みや辛さは、うんと軽くなるはず。
自分の事だと受け止めてしまうから
しんどくなってしまうんで
関係ないと跳ね飛ばしてしまえば
無理に何でも受け取らなくても
大丈夫なんだよー。
そういうところも
自分で選んでいけばいい
要するに
他人はホットケーき
これっす!
レッツ、トライ♪