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他人から見た坪内薫とは?他己紹介してもらたよ!

    
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他人から見た坪内薫とは?他己紹介してもらたよ!

客観視って難しいってことで
坪内薫をインタビューしてもらってまとめてもらいました。

 

どんな奴やねん?って思っていただいた方に
読んでもらえたら嬉しいです。

 

坪内薫さん 他己紹介文

 

ヒーリングやカードリーディング、脳内イメージの言語化を始めとし、ヒーラーさんやセラピストさんをサポートしている坪内薫さん。ヒーラーさんやセラピストさんをサポートすることで、より多くの人を支えたいとの思いで活動されています。

薫さんのそんな活動内容は多岐に渡り、一言でどんな職業か説明できないほど。

そんなマルチな活動をしている薫さんの魅力をまとめてみました。

 

【外見からは予測不能な人】

初見の薫さんは、

 

頭が良くて、テキパキと仕事が出来て、
 明るいけど控えめな所がある上品な…
 まるで秘書!」

 

という印象を受けました。

 

この第一印象は間違っている訳ではありません。
現に薫さんは頭が良いし、仕事も出来る。
明るいけど押しつけがましさや厚かましさはなく、
そこに品を感じる。そして秘書検定2級もお持ちです。

 

でも彼女の魅力、
人柄はそんなものではありません。

 

話す言葉の端々に知性を漂わせながらも
笑った時の顔は子どものような無邪気さがある。このギャップはずるい。
世に言うギャップ萌え、これを誘発します。

 

薫さんの魅力、
人を引き寄せる力はこのギャップ萌えだけに留まりません。
彼女から発せられる言葉は、軽やかでありながら、
どれも物事の深部に達するところがあるんです。

 

【機械好き!だけには留まらない人】

パソコンが好きだという薫さん。
フォトショップやイラストレーターを使えるだけでなく、
なんとパソコンメーカーの受付対応からテクニカルサポートまで
経験ありというから、その知識の豊かさは容易に想像できます。

 

今現在の薫さんの活動の中でも、そ
の知識は存分に発揮されているようです。

 

ところで薫さんが好きなのはパソコンだけではなく、
機械全般なのだそう。

 

目には見えないけど、その下にまだ何かあるよね?

坪内薫

 

といった気持ちから、
内部の見えない機械への興味が湧くんだとか。

 

単に操作すること、作業することが楽しいのではなく、
その深部に心惹かれるとのこと。だからでしょう。
人体の内部などにも深い関心をお持ちだそうです。

 

目に見えない=存在しない、と思う人も多い中、
見えない部分に目を向ける姿勢は薫さんらしさと言えそうですね。

 

【単なる真面目には収まらない人】

自分が納得したことしかしないし、信じないんです

坪内薫

とおっしゃる薫さん。

 

とは言え、これは単なる思い込みといった
薄っぺらいものではありません。

 

自分がこうだと思ったことも
何度も検証してみるんだそうです。

 

何度も検証を重ね、
やはり自分の思いに間違いがないと確信したら、
晴れてその思いを自分基準として採用する。
そんなストイックさが薫さんにはあります。

 

単なる思い込みではなく、職人気質といった印象を受けますね。

 

ただ、このストイックさが周りの人には真面目な人と映るよう。
でも単なる真面目ではありません。

 

検証に検証を重ねて自分基準を設定する、
真面目道を極めた究極の真面目です。

 

【現状維持しない人】

どんなことでも検証に検証を重ねる傾向のある薫さんが
唯一「もう完璧!」と納得の上、手放したものはパン作りだそうです。

 

かつて海外で食べたベーグルの美味しさにハマり、
また「美味しい」と思えるベーグルを口にするため
自身の手でベーグル作りをすることにした薫さん。

 

もちろん納得のいくベーグルが出来るまで何度も繰り返したそうです。
そしてようやく納得できるベーグルを作ることに成功。
途端にベーグル作りへの熱は覚め、その熱は今の仕事に向かうことに。

 

仕事へ向けられた熱は、
今のところ覚める気配はまったくないのだとか。

 

エネルギーもヒーリングも進化し続けるから終わりがないんです

坪内薫

と薫さん。

 

どこまで探求しても終わりがない。
ひとつ進むたびに質が上がり、出来ることの幅が広がっていく。
だから薫さんの探求は終わらないそうです。

 

進化するのはエネルギーとヒーリングだけではありません。

 

自分も進化するから(エネルギーやヒーリングで)出来ることが増えるんです

坪内薫

とのこと。

 

今ここにあるものを存分に使いながらも現状には留まらない。
これからもまだまだ進化し続ける薫さんです。

 

【そのままの自分が好きな人】

そのままの自分が好き。つまりは自己肯定しているということですが、

 

初めから自己肯定出来ていたわけではありません

坪内薫

という薫さん。

 

子どもの頃から他の人には見えないものが見えたり、
聞こえないものが聞こえていた薫さん。
特異な力はずっと備わっていたんですね。
ただ、せっかく備わっているのに長らく蓋をしていたのだとか。

何か見えたり聞こえたりしたことを言うと、母に怒られたんです。
母にとっては見えないし聞こえないから気持ち悪かったんだと思います。
よそでは言わないように注意されてました

坪内薫

 

お母さまからの言葉を受けて、
特異な力を持っていることを否定していた薫さん。

 

自分の一部でもある特異な力を否定することは
本来の自分を否定することに繋がり、ツラい気持ちを抱えていたそうです。

 

しかし結婚を機に自分を受け入れられるようになったのだとか。

 

夫はすべて受け入れてくれたんです。
だから自分は自分のままでいいと思えるようになりました

坪内薫

と薫さん。

 

自分を好きになる過程で、旦那様の存在は大きいものだったようです。

 

でも今までずっと自己否定してたから上手く肯定出来ないこともあるんです

坪内薫

 

と上手く行かないことも隠さない薫さん。
そんなところに豊かな人間性を感じますね。

 

自己否定してたらしんどい。でも自分を受け入れたらすごく楽しくなるんです

坪内薫

と笑顔の薫さん。

 

すべての人が自己否定をやめて楽しく生きられたら、
という願いがあるそうです。
その思いもまた、現在の活動の原動力になっているんですね。

 

【ただ「面白い」だけに終わらない人】

ご自身の経験から、
自己否定している人を自己肯定できる人になってもらいたい
との思いを強く持っている薫さん。

 

楽に生きられるようにお手伝いしたいけれど、
すべての人ひとりひとりと話をするのは無理。だから、

 

こんな人(薫さん自身)がいるということを発信していきたい。自分のことを楽しく生きられる例として見てもらえたら

坪内薫

 

と思いながら活動されているそうです。
人生を面白くする道の先頭に立っているようなイメージを受けますね。

 

夢は『みんなを笑かしたい』ってことなんですよ

坪内薫

 

と楽しそうに話す薫さん。
もちろん芸人を目指すということではありませんよ。

 

笑ってたらいいことがあると思うんです。
だから笑わせたら、自分らしく楽しめる人になれるんじゃないか。
自分を好きになれるんじゃないか、と

坪内薫

 

ただ面白がっているだけじゃないんです。
面白いことを発信することで受け取り手の何かが変わることを目指している
ということのようです。

 

しんどいこともいつか笑い話になる、なんてことは言いません。
しんどい最中は笑い話に出来るなんて思えないだろうから。
でも、その「しんどい」をどうしたら笑えるかをいっしょに考えたいんです

坪内薫

 

また、こんなこともおっしゃってます。

 

悩んで苦しいのは当たり前。
苦しんでいる自分を「弱い」と言って否定しないでほしい。
苦しくていい。それが当たり前だから、と言ってあげたい。そして笑わせたい

坪内薫

 

相手のしんどさを真摯に受け止めた上で対処に努めるという姿勢に、
薫さんの深い優しさを感じます。

 

ただ「面白い」ことを求めるのはふざけているだけ。
そこに留まらないところが坪内薫クオリティーですね。

 

【どんな枠にも収まらない規格外な人】

子どもの頃、お母様に「お勤めは向かへん」と言われたという薫さん。
お母様のその言葉通り、正社員として働くのはしんどかったそうです。

 

会社という組織に入るということは、
その組織のやり方に沿う必要が出てきます。
が、自身が納得したことしかしない薫さんには組織の作ったやり方が合わないことも。

 

結果、正社員として勤務することはやめたのだそうです。

 

仕事面だけでなく、プライベート面でも既存のやり方、
枠に収まるのは苦手な薫さん。

 

かつてはドラマで見た「家族」を作ろうとしたこともあったのだとか。
メディアから、あるいは社会から、知らぬ間に押し付けられた
「家族」の枠に自分を嵌め込もうとしてしまったそうです。

 

でもこの枠は薫さんにピッタリ来るものではなく、
しんどさを感じたのだとか。そこで枠にこだわらないことを選択。

 

現在のヒーリングなどの活動も既存の枠にこだわることなく、
薫さん自身が考えたやり方でやっているそうです。

 

どの場面でも安易に枠に収まろうとしない姿勢は潔さをも感じさせます。

 

【類を見ない職に就いている人】

現在の薫さんの活動は多岐に渡っていて、簡単には言い表せません。

 

「職業は『坪内薫』だよね」

 

と言われることもあるそうです。

 

確かにどの活動にもこれまでの経験が存分に活きているので、
どれも薫さんにしか出来ないことです。
そう考えるとやはり「職業は『坪内薫』」ということになりそうです。

 

【坪内薫が伝えたいこと】

「自分」を生きていない人、
自分らしく生きられずにしんどさを感じている人をどうにかしたい。
もっと楽に生きられることを知ってほしい。
そんな思いで活動している薫さんがすべての人に言ってあげたいこと、それは

 

「それでいいんやで」

 

だそうです。

 

アドバイスを受けてもつっぱねてしまう時もある。
でもそれはつっぱねたかったんだからそれでいい。
ずっとつっぱね続けるわけでもないんだから。

 

悩みを抱えて苦しいと感じるのは弱いわけではなく、
苦しいことが身に起きているんだから、苦しくていい。
それで間違いではない。

 

「それでいいんやで」

 

声にエネルギーを注ぐように、
心を込めるように丁寧にひとつひとつ発音した薫さん。
この一言に薫さんの思いが集約されている。そう感じました。

 

「それでいいんやで」

この言葉を聞きに、薫さんに会いに行ってください。

 

 

ツラいこと、しんどいことを笑いに変えて、
軽やかに生きる薫さん。

 

もっと自分らしく。

もっと楽に。

もっと面白く。

 

坪内薫さんはそんな生き方がしたい人の力になってくれる人です。

 

 

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坪内 薫 (つぼうち かおる)

 1975年7月生まれ。京都在住。
幼い頃より、人に見えないものが見えたり聞こえないものが聞こえるなど、特異な力を持つ。
現在、その特異な力やこれまでに学んだことなどを使い、自分で自分を生きたい人のサポートに活動している。

 

インタビュアー

四方美香さん

sikata

職業

心理カウンセラー・ライター

メールやスカイプ、出張での寄りそうカウンセリングと
文章代筆やセミナーレポートなど体温のあるコトバセレクトのプロ

 

経緯

私自身文章が書けてしまうので
自分のことを自分で書くと伝わりにくいのでは?と
何処かでずっとそう思っていました。

 

どうやったらもっと伝わるか
興味を持っていただけるのか
私の面白さを届けられるのかと考え
この人ならという方に書いていただこうと探していた時
四方さんの存在を知ったんです。

 

私が彼女にお願いしようと思ったのは
美香さんなら私のツボを分かってくれそうで
何処か自分と似てるところが多き気がすると
Facebookでお見かけしながら感じていたからでした。

 

ものすごく真面目で丁寧な姿勢に
初対面ながらリラックスしてお話ができ
自然のまま、いつもの私を引き出していただけたんです。

 

何かを感じ取っていただき
坪内薫という人に興味を抱いてもらえたら嬉しいな♪

四方美香さん、ありがとうございました。

連絡先

てとて公式ホームページ

四方美香さんブログ

 

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