
こんばんは、坪内薫です。
急に会話を振られてすぐに答えられず
『ん――――――』
『え―――――っと』
となって、自分だけなんか波に乗れてない
そう感じたことはないですか?
会話が終わって、言いたいことが言えなかった
いつもモヤモヤを残していませんか?
そんな方がどうすればうまく即答できるようになるか
わたしなりに考察してみました!
なんですぐに答えられないのか?
話を聞いてない、ここだと思うな。
イイとか悪いというよりも
自分の世界に入ってたり
違うことを考えてたり
頭がリラックスしていると
急に振られて驚くわけよ。
頭がね。
授業中になんかしてて
急に先生にあてられたみたいな感じ。
必死に考えようとするんだけど
前後をつなげようにも情報が無いから
アタアタ、オロオロしちゃうわけ。
上手く返せなかった時の状況を思い出してみてね。
思い当たったことがあれば、そこを気にしてみてね♪
ちゃんと聞いてるけど、出てこないもん!
ってあなたは、この先を読んでみて~
言葉がすぐに出てくるための考え方
とはいえ、いつでも周りに意識を配ってるのもしんどいし(笑)
いや、まぁ、そういう時も必要だけれど。
どこからつつかれても
頭の引き出しがすぐに開くように
柔らかくしておくってのはどうだろう。
反射のイメージね。
となるとだ・・・
そもそも自分がどんな引き出しがあるのか
知っておく必要があるよね。
そして、その引き出しの中がどうなってるのかも。
ついでに、出し入れの固さもチェック。
答えられない、出てこないのは
自分の中にないんじゃなくって
どこを開けるかがわからない
どこにあるかがわからない
ってことかもよ?
自分を知れば言葉が出てくる
紙にね
- 好きなこと
- 嫌いなこと
- 苦手なこと
- 嬉しいこと
- 大好きなもの
を、書いてみる。
たぶんね、すぐに出てこない。
その引き出しを使ってないから。
どこにあるかがわかんないから。
自分の好きなことや嫌いなことくらい
わかってるわーーーって思うでしょ?
でも、書こうとすると出てこない。
引き出しの中はワンダーランド
イメージがいっぱい詰まってて、
映像がいっぱい入ってるんだけど
それが文字にならないんだろうね。
何となくなイメージを
文字にしてみる、言葉にしてみる
それは自分を知ることにもなるし
頭を柔らかくすることにもなるから
ちょっと手間だけど試してみてね。
話のパターンを考える
人との会話って
難しい討論とかは別として…
だいたい話すこと
一緒じゃない?
- 好きなこと
- 気になること
- 嫌なこと
- 嬉しかったこと
- 好きなもの
これってさっき
自分を知るために紙に書いてみるで
出てきたことと、マル被り(笑)
これに限らず、自分の周りでよく話されていることについて
自分はどう感じていて、どう思ってるのかを
頭の中で言葉で考え解くといいよね。
急に振られても、すぐに引き出しがわかれば
「あ、それね」って話せるはず~
まとめ
知ってるようで、わかってるようで
一番近くにいるはずなのに分かってない自分の頭の中。
引き出しを意識して、文字化してみると
いっぱい開いちゃうかも。
自分で自分を知ってることが
伝え上手、返し上手になるポイント。
なんかうまく言えなかったなーで終わりにしないで
なんでモヤモヤしたのか、言葉にならなかったのか
そこをしっかり考えてみると次から変わっていくかもよ?
最後まで読んでくれて、ありがとー