アンフォールディングボディーワークエレメントクラス2日目レポ＠宮古島

2019

05/15

Updated

2019.05.16

2019

05/15

Published

2019.05.15

/ 坪内 薫

　 　　

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アンフォールディングボディーワークエレメントクラス2日目レポ＠宮古島

坪内 薫

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はーい、どうも
潜在能力を引き上げる身体と思考の調整師　つぼうち薫です。

アンフォールディングボディーワークができるようになる
ベーシック講座の次のステップとなるエレメントクラスを宮古島で初開催

体感を大切にしたクラス2日目のアシスタント目線でのレポ
なんかアシスタント的な事をたくさんしたかもー

Unfolding bodywork エレメントクラス＠宮古島

移動する目的

どこ行っても海だし、いろんなところに行きたいというのもゼロではないけれど
場所を変える目的はあるのです。

一つの場所に執着しないこと
囚われないことで新しい刺激を素直に受け止められるのね。

お気に入りばかりもいいけど、
新しいことって知らない世界からしか入ってこないんだよね。

おうちが大好きな人であっても
ずっとお家で安心していてはそれ以上の進化ってなくて
外に出て何かに気づくことで、それ以降のおうち生活も変わるかもしれない。

昨日の海もきれいだったけど
2日目に最初に行ったのは砂山ビーチ

やっと晴れたのでね！！
海の色が美しい！！

イメージよりも体感することでずれなく理解できる

説明って伝える側の価値観と受け取る側の価値観が一致してないと
同じものを伝えるって難しいのね。

だからこその体感わーーーーっく！

砂に足を埋めながら
グラウンディングというものについて語る師匠、寺島康弘さん

アーシング、グラウンディングについて
やってみたら一発でわかります(笑)

ズレずに伝わる、これめちゃ大事。

アシスタント得意の自撮りで撮影(笑)
生徒さんのくみちゃん、めちゃいい顔になってきたよねー

神様の島で水と火のワーク

足をつけて堪能したら移動
本日の目的地大神島へと向かいます。

大神島（おおがみじま）は、宮古列島の島のひとつである。宮古島の北約4kmに位置し、行政区分としては沖縄県宮古島市に属する。

 

集落は、港がある島の南側に集中する。集落から丘を登ると遠見台があり、宮古島、池間島を展望できる。集落以外の島内の多くは聖域とされ、島民以外の（場合によっては島民も）立ち入りが禁じられている。2000年5月には島の約20%にあたる6万m²を焼失する山火事が起きている。秘祭・祖神祭（ウヤガン）が開催されることで知られる。人が住み始めて約200年とされるが、秘祭の関係で島の歴史は島民の口承が中心となっており未解明なところが多い。

（ウィキペディアより）

名前で表現されてるように
神様の島です。

いろんな島が宮古島に隣接していますが
大神島はちょっと面白い感じ雰囲気がありました。（アシスタントの霊能目線）

自分の内側に気づく・感じる

船で島に移動中
波と深さについて、くみちゃんに語るアシスタント。

前日の交換セッションで伝えていたことを違う角度から感じてもらうことで
より受け止めるボリュームと広がりが増します。

あー、そいうことですね
そういうことでいいんですね

って、自分で気づくんでござるよ～♪

もっともいい学びは
自分の内側からの気づきなのよ。

最大級の開放感を体感する

開放感ってイメージではわかってるし
のびをしたくなるような感覚が沸き起こる状態ってのは知ってるんだけど

最大級の開放感

ってあんまり知らんと思うのよ。

大神島の上にはこんな景色が見える展望台があって

THE　開放感

その状態だから屋内でやってもなかなか降り切れないものが
ばっさーーーっと振り切れちゃったりするわけです。

ここで突如始まったのは火のワーク
（ノー打ち合わせ、師匠のフリープランw）

身体の中の火の部分を呼び起こすというか
目覚めさせるアクションをしているところ

人ってねー
火がないと生きられないんだぁよ

火がいい状態で燃えるためには燃料だけじゃなく
空気や酸素、場所が整ってないとあかんわけ。

そういうことに気づくタイミングってなかなかないので
このような体感ワークをすることで自分の身体の現状がわかるの。

そこにアクションを重ねることで
いい状態になっていく感じ。

声を出しているんだけど
思ってるより大きい声って出ないのよね～

それが少しずついい状態で出てくるのだけど
これが屋内だと、恥ずかしいとか迷惑じゃないかとか、なんかちょっとって
自分で押さえてしまうのでスムーズに進まないこともあるね。

日常でやっていないことを日常に近い環境でするのって勇気がとても必要で
そういう時は非日常な空間や場所だと案外さっくり乗り越えられたりします。

わたしも声を出しましたが
全細胞で開放感を味わい地球を感じ、しゃべってました♪
（その場にいることが仕事なので遊んでるわけじゃないのですw）

自分を知るための視野に気づく

夜になり、ほろ酔いで始まったのは
人と自分とのかかわりについてやお金と自分に対しての思い込みに気づくお話。

結局すべては自分が決めていることで
自分のためであっていいという感じ。

させられていると感じてすることと
自らしていると信じてすることでは
起きる変化や得られる結果がおおきくかわります。

いろんな角度からものを見ていくために
身体とフラットに向き合っていくために必要な視野の緩さと広さのスタートラインってとこかな。

これはボディーワークだけでなく
生きるということすべてにおいて大切なこと。

酔いながら深い話もできる師匠は
飲んでなくても酔ってるんじゃないかというくらいに
頭の柔らかい人。

やわらかいからこそ固くもなれて
形を変えていくことができる質感は尊敬してますねー。

港で踊る師匠

同じ質にはなれないけれど
わたしなりのいい状態を日々目指しています。

アシスタントの気づき

あまりにも師匠が話さないので
（うそですよｗ）

私が学んで経験を積みながら感じたことや
受講直後に感じていたことなどを海の波や自然の状態に合わせて伝えてました。

話さないとって思ってたわけではないけれど
なんか自然に言葉が出てきたのでそれが必然だったのだろうと。

経験しないとわからないこともあるけど
経験した人から聞くことでしか気づけないこともあるので
超天才的にかけ離れている師匠よりも私の話しの方が伝わりやすいことがあるんだろうなと思いました。

男性と女性で伝わることも伝える言葉も違うので
師匠とアシスタント的にはいいバランスなのではないかと
勝手にいいように受け止めて納得して喜んでいるナウです(笑)

さ、終盤に入ってきました
これからどんな波が起き風が吹くのか
楽しんでまいりたいと思います。

2日目もシュノーケリングをして
ご機嫌なわたくし♪

自然の中に入り込むって最高ダス！

坪内薫のボディーワークについて

京都北山サロン（Unfolding space空）で受けられるメニュー

３次元を超えた場所から身体という枠を超えた部分に至るまでの調整とサポート
変化の時間と厚みが増し、大きな一歩を助けてくれます。

・宇宙ボディーワーク

全国で大人気、たくさんのリピーターの方に支持されています。
戻らない安全な身体と心のやる気スイッチをONにしてなりたいを叶える土台をつくります。

・アンフォールディングボディーワーク