強い自分になるためにどうしたらいいのか?
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強い自分になるためにどうしたらいいのか?
日々を繰り返すことが大変
当たり前のことが辛い
周りができていることができない自分を責めることって
しんどいんですよね。
どうやったらもっと強くなれるのか
安定した自分になれるのか
自分の在り方以外に
これあったら強くなるよという話。
自分を強くするために必要なもの
強さの角度を変えてみる
強くなりたいって言葉はよく使うけれど
具体的にイメージがまとまってる方は少なくて。
なんか、負けない感じ
もっと、タフな感じ
なんとなくつかめるけど
それだと目指せないんです。
具体的にどこをどうすればいいのかがわからないものは
指示が出せないし計画もできない。
だから
強さという言葉を角度を変えてみると
強度
という捉え方ができます。
喧嘩に強くなりたいわけでも
パワフルになりたいわけでもない
ただもっとしんどさを減らしたいというときに
一番必要なのは強度
自分自身を保つために必要な枠組みや土台
そう思ったときに
頭で考えても解決しないんだなって
ちょっと何となく感じられると思うんです。
土台は築かないと安定しないし
枠組みも作らないと情弱なまま
つまり
行動
が強度を上げるために必要だということです。
強さを感じられる感覚
強さを感じるイメージとして
強度という土台や枠組みを作る行動をすることだとお伝えしました。
土台や枠組みができて
強度が上がったとしても
体感的に強くなったと感じるには
一歩足りないのです。
土台の上や
枠の中がからっぽだと
虚無感であふれ満たされません。
中に何を入れるのか
その上に何を設置するのかというと
自信
なんです。
自信がないから
強くないなんてわかってる!
って思われるかもしれませんが
自信にも種類があるので続きを見てください。
自信にもいろいろあって
・自己受容
・自己愛
・自己信頼
・自己存在
これらを得るための自信は
少しずつ気配が違います。
今強度を上げるために必要なのは
自己信頼
できた!
できる!
という成功体験と実績です。
行動が必要だといいました
その行動によってもたらされた成果や結果から
次の展開に導き進んでいくことが自信になります。
うまくいってもいかなくても
どうにかできる自分であるという事を受け止めるためには
見える形の数字やモノが
とても効果的。
なので
自分ができるという事を
感じられる行動を探すといいのです。
日常でも仕事でもないやりがいが必要
そんなこといわれても
日々が精いっぱい、しんどいと言うてるのに…
と感じられるかもしれません。
ですが、
大切なのはその行動を
どのカテゴリーで行うかということ。
日常や、仕事、生きるための行動で
そこの自信を得るのはけっこう大変。
周りの関りや環境が
大きく響いてきますから
自分でどうにかできないことが多いのです。
じゃ
どうしたらいいのかというと
日常でも仕事でもない
自分の世界の中のできた!を積むこと。
具体的にいうと
・趣味
・萌え
・推し
これら色を持った矢印を
グイッと行動にした先に
自分最高!と思える成果が出やすいのです。
料理を作ればごはんができて
モノを作れば形になって
推し活すれば絶頂が湧きます
生活や仕事ではないからこそ
後回しにされがちですが
自分の世界でどうにかできる領域だからこそ
失敗や挫折が少ないともいえるんです。
熱中できることがあるということは
自分の中に筋の通った矢印が存在するということ。
見える形の成果
体感できる変化で得た自信から来る強度
+
自分の中の矢印があるということで
周りになびきにくくなる強度
これが
あなたを強くするための近道となります。
強くなるために
自分の中に熱風を吹かせておくと
身体にも変化が起き介入されにくく奪われにくい状態となるのです。
もし
もっと強くなりたいと感じるのであれば
夢中になれることを作って動いてみてください。
しっくりくるまで
何度でもトライすればいいんです。
生きる為ではない活動は
人生を豊かにする鍵
すべてが解決するわけではありませんが
求めるレベルには近づけます。
ぜひオレの活動に
熱くなってくださいね。
以上、かおるーんでした。