占いの技術が高ければ
占い師になれると思っていませんか?
占いができても占い師にはなれないんです
はじめまして
人生バランスサポーターの坪内薫(かおるーん)です
私は元占い、元ヒーラーで、現役ボディセラピスト。
もともと霊感がある体質で、いろんなことを知ることができました。占いも好きだったので、占いを習い、占いを仕事にするために起業しました。
占いが上手にできたら、誰でも占い師になれると思っていました。
占い師にとって必要なのは、より多くの情報がわかる技術と経験値だと信じていました。
占い師を始めた頃の私は、自分が占い師であることを周りに伝えることができませんでした。
・占いって怪しい
・占い師ってなんか売りつけてきそう
・占い師ということで「ちょっと無料で占ってよ」と言われるのが嫌だ
・占い師というのは中途半端な職業なんじゃないか
という思い込みがあったからです。
それらの思いは占い師として評価をされることで払拭され、胸を張って占い師をビジネスにすることができました。
でも実際に、占い師になって分かったのは占いの技術や、さまざまな占術ができるとか、たくさんのことがわかるということよりも大切なことがたくさんあったことに気づきました。
そこに気づいてから占い師という役割に対して忠実に向き合うことで、占い師としての実績や信頼は上がり、大先輩の占い師の方に太鼓判をいただくことができるようになり、紹介いただくことも増え、多くのお客様にリピートしていただくこともでき、喜んでいただける方の数がどんどん増えました。
私は行動できる人のサポートをしたかったので、現在はボディセラピストという選択をしていますが、なぜ今わたしが占い師をビジネスとして頑張る人たちのサポートをしようとしている理由についてお話しします。
先進国の中で若者の死亡率は、日本がNo.1です。それほどに、心のしんどさを外に出す事ができない環境であるということの証です。
どうして誰かに相談できなかったんだろうと思うことの多さに、悲しさとやりきれなさと憤りを、日本の現代を見て感じています。
しんどい時、元気な人やうまく行ってる人には相談することができません。
辛い時、できるだけ誰にも知られたくないと思うんです。
でも誰かにわかって欲しい、話を聞いて欲しい、抜け出すきっかけが欲しい、そう思う流れは自然です。
そこで重要になるのが占い師という役割なんです。
お互いに知らない関係性だからこそ、相談できるってありますよね。
占い師という職業はちっとも中途半端でも、恥ずかしいことでもありません。
人のしんどさや悩み、命の辛さを軽減する大きなミッションを担っています。
ただ、占い師として活動をしている人全てが、相談者にとって最良の状態ではないことも事実です。
他者を満たすべき占い師自信が、自己を満たせておらず、占いという頼られる状態によって自己を見たし、他者から搾取しているケースも少なくありません。
また、自分を満たし続けるために他者をコントロールしたり、依存させてしまうケースもあります。
占い師というのは、占いができたとしてもなれる職業ではないと考えています。
占い師としての活動はできても、占い師としてのミッションを達成し続けるためには、避けられない基礎構築やマインド、あり方やコミュニケーション能力が必要だからです。
戦術ができるから、わかるからで始めることで、相談者をより迷わせてしまっている状況が、社会的地位を下げ、怪しいと言われ続けている現状を変えたい、占い師という素晴らしい役割を、相談者にとってベストな占い師が増えてほしいと、子供の頃から当たり前に生きることさえ難しい現代社会を見て、我が子を見て強く感じます。
現代とこれからの未来を担う大人を支えていくために、胸を張って占いを生業にできる人を増やしていきたい。そう強く感じました。
そのために私ができることは、よくわからないと言われる占い師の頭の中や感覚を、占いや不思議なことがわからない現実的な人とを繋ぐ架け橋となり、わかる人だけわかればいいという閉鎖的やり方ではなく、誰にでも理解され往来できる間口を作っていくための基礎作りでした。
なぜそこまで占いに対して熱い思いがあるのかというと、私自身が占い師の言葉に救われ、辛い時間を乗り越える事ができ、実際に占い師が伝えてくれたような未来が現実になったからです。
10代の私は、学校も友達関係も、家族との間柄も、自分自身の取り扱いもうまくいかず、占いに頼っていました。ちょうど世の中が占いの館がブームになって、気軽に占ってもらえる環境があっんです。
たまたま立ち寄った占い師のおばちゃんを気に入った私は、しょっちゅうおばちゃんのところに通いました。
恋愛や人間関係のこと、今から考えると他愛もないことばかり相談していた気がしますが、今と未来に光が見えずにもがいていた私におばちゃんは言ってくれたんです。
「若いうちはしんどい事が多いけど、年いったら大器晩成するから、それまで頑張り」と。
今こんなにしんどくても、うまくいく時が来るんだ!と釣り糸で地獄から引き上げてもらったような、救済感があったことは30年以上たった今でも鮮明に覚えています。
おばちゃんに頼っていた後の15年は本当に地獄のように辛いことばかりで、なんで生きているんだろう、どうして頑張らなくてはいけないんだろうと、命を断ちたいと思うことの連続でした。
でもふとおばちゃんに言ってもらった
「若いうちはしんどい事が多いけど、年いったら大器晩成するから、それまで頑張り」
この言葉だけを頼りに、生き続ける事ができました。
そしてその後、今の家族ができてから、大きく人生が好転。
私は私らしい生き方を許される場所と関係を手に入れる事ができました。
そして自身が占い師やヒーリングによって人のサポートができるほどに、人間らしく生きる事ができただけでなく、私がずっと望んでいた未来が今目の前に広がっています。
おばちゃん占い師が私に伝えてくれた言葉は、本当でした。
信じてきてよかった、生きてきてよかった
今ではどこに居られるのかも、ご存命なのかも分かりません。お名前すら覚えていません。
そんな赤の他人の一瞬の一言で、人は生き方を変える事ができるんです。
生き抜けるための糧になれるんです。
そんな思いがありながらも、どうして今占い師ではないのかというと、私がここまで来るためにかかった時間は30年です。
占いに行ってよかった、変われたなと思うまでの時間はとても長かったです。
私自身は速やかに今の生きやすさを上げてもらうためのサポートがしたいという実体験からの思いがあったのでボディセラピストを続けていますが、根底にある占い師という職業は素晴らしく、今の日本に必要な大きな役割を担った誇れる仕事であるという思いに一ミリのブレも揺らぎもありません。
私は私の思いを現実にするために占い師ではない道を占い師をすることによって気づく事ができましたが、一人でも多く健全なサポートができる占い師の土台の構築を支援したいと感じています。
占い師という職業もビジネスとして、向き合い取り組まなければいけない事、続けていかなければいけない事がたくさんあります。ただ、そこに向き合える、意識が向く人が少ないことも事実です。
そこに問題を感じたとしても占い師の頭の中をうまく認識して、響く言葉を届けられる方が少ないことも事実です。
なので元占い師で、9年ビジネスを継続してきている私が、占い師としてビジネスを展開するための土台づくりのサポートをさせていただくことにしました。
元占い師という状態だからこそ、体と心の専門家だからこそ分かる情報をこのサイトだけでなく、メールマガジンでお届けします。
このメールマガジンを読み続けるといいこと
1. 自分の道を見つける
- 「占い師開花の書」を読むと、占い師として長く楽しく働くためのコツがわかります。自分にぴったりの計画を立てる方法や、目標をクリアにするヒントが学べます。
2. ごちゃごちゃした情報から解放される
- 世の中にはたくさんの情報があふれていますが、このメールマガジンでは、本当に大切なことだけをお伝えします。自分に合った方法で前に進むためのポイントが明確になります。
3. 自分らしいやり方を見つける
- みんな違って、みんないい。あなたにしかできない占いのスタイルがあります。自分の強みを活かしたやり方を見つけて、もっと自信を持って占いができるようになります。
4. ずっと続けられる仕事の作り方
- 占いはただの趣味じゃなく、ちゃんとした仕事にもなります。どうやったらずっと好きな占いを続けながら生活できるか、そのコツをお教えします。
5. 自分だけの特別な魅力を伝える方法
- あなたにはあなたの魅力があります。その魅力をもっと多くの人に伝える方法を学べば、もっとたくさんの人と繋がれるようになります。
特典
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- ダウンロード資料: 「占い師を成功させるために読んでおきたい7冊」
よくある質問(FAQ)
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